2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
多くの自治体でコミュニティーソーシャルワーカーの配置が進んでいますが、その期待されている役割として、地域の見守り活動、声掛け運動とか個別の支援、そして世代間交流を含む触れ合いサロンだったり子育てサロン、ミニデイサービス、会食会という、いわゆる集まる場をコミュニティーソーシャルワーカーの人たちが主催して行いながら、行政の福祉関連局部、もう皆さんと連携しながら、今、総合的に行っていらっしゃる先駆的な方というのは
多くの自治体でコミュニティーソーシャルワーカーの配置が進んでいますが、その期待されている役割として、地域の見守り活動、声掛け運動とか個別の支援、そして世代間交流を含む触れ合いサロンだったり子育てサロン、ミニデイサービス、会食会という、いわゆる集まる場をコミュニティーソーシャルワーカーの人たちが主催して行いながら、行政の福祉関連局部、もう皆さんと連携しながら、今、総合的に行っていらっしゃる先駆的な方というのは
中村参考人からは、介護への取組という点で、地域コミュニティーが果たし得る役割の好事例として、福祉資金貸付サービスの利用者から市に所有権が移転した住宅を利用したミニデイサービス等を提供する武蔵野市のテンミリオンハウスと、要介護の高齢者福祉サービスの利用者の下に出向いて相談、話し相手となって課題等の解決・改善を図る八王子市の介護サービス訪問ふれあい員の紹介がございました。
今、私の村では、介護保険適用以外の方が介護保険を受けないで元気で過ごしていただくことが大切であろうということで、六十五歳以上を対象に、村の二十の行政区すべてにいわゆるミニデイサービスを開いているところであります。対象者の約三割、六百人ほどが、月二回から四回、地元の方と保健師の協力でミニデイを実施しているところでありまして、内容はいろいろ多岐にわたっています。
そんな話も、先ほどのミニデイサービス、全区を網羅をしていますので、そういう中で話していきますと、かなりいろいろな意識改革といいますか、わかっていただけるのではないかなという気がします。
昨年の十月ごろに、民主党の岡田代表とともに、横浜市青葉区のこどもミニデイサービスの施設を伺うことがありまして、また東京品川区のNPOが運営している子育て支援施設、お伺いしていろんなお話をお伺いしたんですけれども、そのときに、あるNPOの関係者に行政側に対して要望などございませんかとお尋ねいたしましたら、実は今現在のスタイルというのが本当にうまくいっているので行政の介入があることによって新たな規制が加
そういうような発想の一つの大変現実的な発想例とすれば、例えば、私の知っている方たちが地域で、保育に欠けるとか欠けないとか、幼稚園とか保育所とかということではなくて、一緒に育ちたい、育てたいという方たちのお子さんを託されて、子どもミニデイサービスというようなことをワーカーズコレクティブというような形でやっているということもあるわけです。
ちょっと話が全然違ってきますけれども、具体的に、先日金曜日、土曜日に名古屋でミニデイサービスの方たちが、御存じだと思いますが、全国大会といいますか、まだ組織もないんですけれども、私も行ってまいりましたが、七百人ほど、もっと多かったかなと思うんです。
○政府委員(羽毛田信吾君) ミニデイサービスと言われております、託老所ともよく言われていますけれども、こういったものについての扱いにつきまして、現行制度とそれから介護保険後におきましての扱いを御答弁申し上げたいと思います。
私は、特別養護老人ホームとデイサービスセンターB型、E型、サテライト型ミニデイサービス、在宅介護支援センター、ホームヘルプ事業を運営しております宇戸田実男と申します。 今回審議が行われております介護保険法については、これからの高齢社会をより豊かなものとするためにつくられた制度であり、二十一世紀の介護を社会全体で支える仕組みとなることから、この法制度の導入に賛成するものであります。
私も、小学校の空き教室とか公衆浴場、旅館、要は既存の社会的資源を有機的に連携させながらサテライト型でデイサービス、ミニデイサービスを提供する、これら既存の社会的資源の有効活用ということは大変大事だと思いますが、このサテライト方式の適用に当たっては、できるだけ対象施設を幅広にとらえる、あるいは地域のボランティア団体と連携する、この辺のソフトな仕組みづくり、これが大事だと思いますが、サテライト方式の今後
これではせっかく、全国恐らく、例えばホームヘルプサービスに携わっている方々だけでも九万人ぐらいおられると思いますし、ミニデイサービスとかさまざまな小規模団体の活動が広がっているわけですけれども、そうした活動をなさっている方々と指定事業者の方々との間で競争条件が違ってくるというふうに私は思います。 それで、ぜひ私は主張をしたいと思いますけれども、この競争条件を同じにすべきであろうと。
参加型福祉の拠点づくりでは、できればミニ・デイサービスをやりたい、そしてグループホームにつないでいきたいというふうに考えて、私どもでも、家を使っていいという場所を提供してくださる方がやっと見つかったという状況です。 公的介護保険の対象にぜひなりたい。厚生省の試案に担い手としてワーカーズ・コレクティブが文字としても初めて登場しました。
○市吉参考人 グループホームとかミニ・デイサービスを今後やりたいというのは、実際に支援をしまして、在宅で支援をし続けていきますときに、どうしてもお泊まりがないと難しいなというケースが多々見え始めています。 そのあたりで、イメージとしては、福岡で「宅老所よりあい」というのが民間で非常にいい取り組みをしております。
今のサービスの中身は多少お話しされた中でわかったのですけれども、将来的にグループホームですとかミニ・デイサービスをやっていきたいとおっしゃられましたが、それをどのようなイメージでされていこうとしているのかということが一点。